「ダイエット中はサラダを中心に食べておけば安心」と思い込んでいませんか?確かに野菜中心の食事はヘルシーな印象ですが、実は“ドレッシング”のせいで想像以上に高カロリーになっていることも少なくありません。油分や糖分を多く含むドレッシングが、あなたの努力を“無”にしてしまう可能性だってあるのです。そこで今回は、ダイエット時に注意したい「ドレッシング太り」の罠を解説します。
|ドレッシングのカロリーは想像以上
一般的に、サラダ1食(野菜100〜150g)にかけるドレッシングの量は大さじ1〜2杯(15〜30g)。この量だけで「約60〜120kcal」になることも珍しくありません。特に「シーザー」「ごま」「フレンチ」などのクリーミー系は脂質が多く、ご飯半膳分のカロリーを摂ってしまうこともあります。
つまり、「サラダでヘルシーにしたつもりが、実はドレッシングだけで余分なエネルギーを摂取していた」というケースは少なくないのです。もし「サラダ中心の食生活なのに痩せない…」と感じているなら、この“見えないカロリー”が原因かもしれません。
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|“かけすぎ”が太る原因。外食やコンビニのサラダも要注意
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2025/10/12| TAGS: beauty
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