special reportスペシャルレポート

「ロイヤルホスト」の朝食ビュッフェが食べられるのは全国6店舗だけ。【リッチモンドホテル横浜駅前】

Twitter
LINEで送る

 

横浜といえば中華街。メニューの一部に、中国料理が並ぶのもこのお店ならでは。焼売や上海塩焼きそば、モチモチの胡麻団子をいただけます。

 

木製のせいろに入った「海鮮 大焼売」は、ボリュームがあって常に熱々でいただける逸品です。

 

▲湯気が立ち昇る「海鮮 大焼売」

 

表面にビッシリと胡麻をまぶした胡麻団子は、トングで持ち上げるとへこんでしまいそうになるほどフカフカで柔らか。中はモチっとしていて甘さを抑えた餡子が入っています。「上海塩焼きそば」はほのかに効いた出汁の風味でいただきます。

 

▲「やわらか胡麻団子」と「上海塩焼きそば」

 

|洋食や和食もラインアップ

 

このほか洋食や和食も用意され、好みにあわせてバランスよく食事をできるのも高ポイント。クリスピーベーコンやソーセージ、スクランブルエッグなど、ホテル定番のメニューに加え、和食のお惣菜も並びます。

 

味わい深いたっぷりのトマトソースを使ったミートボールは、肉の旨味満点。お代わりしたくなる美味しさです。

 

▲「ミートボールのトマトソース」

 

「ゆでたまご」や「玉子焼き」、一口大に切った「辛子明太子」のほか、6月から8月の限定メニュー、枝豆やおくらが入った「夏野菜と昆布の和え物」や「揚げ茄子とインゲンの和風生姜あんかけ」など、手間ひまをかけたご飯のお供も並んでいました。

 

<

▲和食コーナーの「夏野菜と昆布の和え物」と「揚げ茄子とインゲンの和風生姜あんかけ」

 

全国のリッチモンドホテルでは、季節ごとに料理フェアを開催。2025年7月から9月まではカレーフェアが行われ、ジャワ風カレーに加え、日替わりで2種類のカレー(レッドカレーとバターチキンカレー)を提供していました。

 

▲フェア開催中は味も辛さも異なる3種類のカレーが並びます

 

フレッシュなミックスサラダやコーン、枝豆、ミニトマトなどのほか、イタリアンソーセージやチェダーチーズなどを用意。オリーブオイルや塩、胡椒をそろえるほか、ドレッシングは日替わりで3種類。この日はノンオイル和風ドレッシング、野菜ドレッシング、中華ドレッシングでした。

 

▲サラダコーナー

 

▲ロイヤルホスト定番の「パンケーキ」をミニサイズで

 

クロワッサンを筆頭にホワイトロールやカンパーニュなど、一味違うパンが並びます。

 

▲パンコーナー

 

ソフトドリンクやコーヒー、紅茶も種類が豊富。常に冷蔵庫で冷やされているアイスコーヒーや牛乳のほか、オレンジジュースやトマトジュース、季節限定のピーチパインなどプラスアルファの味を楽しめます。

 

▲ソフトドリンクやジュースなど

 

「 TEARTH(ティーアース)」のティーバッグは、紅茶や日本茶、ハーブティーなど10種類。コーヒーマシンにはブレンドやエスプレッソ、ホットとアイスのカフェラテや、バンホーテンのココアもありました。

 

▲10種類のティーバッグと各種コーヒー

 

|食べ応え十分の朝食ビュッフェ


前のページへ 次のページへ

1 2 3

border