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化粧水どれ選ぶ?迷ったらコレ!乾燥・脂性・敏感…「肌質別おすすめアイテム」徹底解説

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「朝メイクしたのに昼にはテカテカ」「皮脂崩れがひどい」――そんな人は脂性肌かもしれません。

 

テカリやベタつきに悩む脂性肌さんは、さっぱりとした使い心地で皮脂バランスを整える化粧水を。清涼感のあるアルコール入りタイプも多いですが、敏感寄りの場合は刺激になることもあるので要注意。水分補給しつつ皮脂を抑える処方を選びましょう。

 

<おすすめアイテム例>

・オルビス クリアフル ローション(ニキビ・皮脂詰まりを予防する設計。和漢植物エキスで皮脂バランスを整え、肌荒れ防止にも◎)

・ナチュリエ ハトムギ化粧水(アルコールフリー。大容量&低刺激で水分補給を重視できるので、インナードライを伴う脂性肌にぴったり)

 

脂性肌といっても「水分不足型」も多いので、“皮脂抑制”だけでなく“適切な水分補給”を両立できる1本を選ぶのがポイントです。

 

|敏感肌には「低刺激」&「鎮静成分あり」のタイプで安心ケア

 

「化粧水がしみる」「肌が赤くなりやすい」――そんな揺らぎがちな人は敏感肌の可能性大。

 

敏感肌さんは、赤み・かゆみ・ヒリつきといったトラブルが出やすいのが特徴。アルコール・香料・着色料が入っていない、低刺激処方を必ず選びましょう。さらに、肌荒れを鎮める成分が入っていると安心です。

 

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<おすすめアイテム例>

・アベンヌ ウオーター(南仏の温泉水100%。鎮静・整肌効果に優れ、スプレーで手軽に使える。肌が揺らいだときのお守り的存在)

・ラ ロッシュ ポゼ トレリアン 薬用モイスチャーローション(皮膚科医推奨が多いブランド。アルコールフリー&整肌成分配合で、敏感肌の毎日ケアに◎)

 

敏感肌は「刺激を避ける」が第一優先。そこに“鎮静”や“バリア機能サポート”をプラスできるかで、肌状態の安定感が変わります。

 

人気や口コミに流されず、自分の肌タイプを見極めて化粧水を選ぶことが、美肌への最短ルートです。毎日のケアだからこそ、今の自分に合う1本を見つけてくださいね。<text:ミミ>


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