「食べすぎているわけじゃないのに、なぜか体重が増えていく」と悩んでいたRさん(40代・会社員)。そんな彼女が実践したのが、“夜9時以降は何も食べない”という超シンプルなダイエットです。その結果、半年で体重−7kg、ウエスト−8cmを達成したとのこと。そこで今回は、Rさんが実践した“時間を味方につける”ダイエット法のポイントを紹介します。
|太る原因!夜遅い食事は“体内リズム”を狂わせる
ダイエット前のRさんは、「残業や家事で夕食が22時過ぎになることが多く、お腹がいっぱいのままベッドに入る毎日だった」そうです。
夜は脂肪を分解するホルモン「BMAL1(ビーマルワン)」の働きが低下し、脂肪を溜め込みやすくなる時間帯。特に21時以降は代謝が落ち、同じカロリーを摂っても太りやすいとされているのです。夜9時以降は何も食べないようにしてからは、「寝る前の胃の重さや朝のだるさも減って、体が軽くなった気がする」と、Rさんはその効果を語ります。
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|代謝リセットのカギ!“食べない時間”を確保する
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2025/10/12| TAGS: beauty
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