夜9時以降に食べないようにしたことで、翌日の朝食まで約10時間の空腹時間(プチ断食状態)を作ることに。「夜の間に消化が終わるから、朝に自然とお腹がすいて、朝食が楽しみになりました」とRさんは語ります。
睡眠中に内臓を休ませることで、脂肪燃焼が促進され、血糖値やホルモンバランスも安定しやすくなります。腸内環境が整うことで、肌ツヤや便通の改善など美容面の効果も。まさに“食べない時間”が代謝をリセットしてくれるのです。
|半年で−7kg!生活リズムも整って良いこと尽くし!
夜9時以降は水や白湯のみを摂取し、空腹時は歯磨きやストレッチで気を紛らわせていたRさん。「最初の1週間はつらかったけれど、慣れると“夜に食べないのが普通”になりました」と振り返ります。
この生活を半年続けた結果、体重−7kg・体脂肪率−6%・ウエスト−8cmを達成。肌の調子や睡眠の質も改善し、「朝スッキリ起きられるようになった」と笑顔に。夜食をやめるだけで、体のリズムが整い、代謝が自然と高まっていくのです。
「夜9時以降は食べない」というシンプルなルールなら、食事制限や運動が苦手な人でも真似しやすいはず。ぜひ早速、今日からトライしてみませんか?<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2025/10/12| TAGS: beauty
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