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髪型が“おば見え”の原因に?大人世代がやりがちな「NGヘア」と「若見え正解例」

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年齢とともにトップのボリュームが減り、髪がペタッとするのも“おば見え”の大きな要因。特にストンと落ちる重めボブは、かえって顔を大きく見せてしまうこともあります。

 

 

若見えのコツは「レイヤー」を入れること。顎ラインや頬に沿った動きがプラスされるだけで、立体感が出て小顔効果も◎。ふんわり空気感のあるシルエットが、大人世代にフィットします。

 

|ヘアカラー選びは“暗すぎ”も“明るすぎ”もダメ

 

「白髪を隠したいから」と真っ黒に染めると、肌とのコントラストが強くなり逆に老けた印象に。一方で明るすぎるハイトーンは髪のパサつきを強調しやすく、これもマイナスに見えがちです。

 

 

おすすめは、自然光に透けるようなグレージュやベージュ系の透明感カラー。ツヤと柔らかさを引き出してくれるので、顔まわりに明るさがプラスされ、若々しい雰囲気が生まれます。

 

大人世代こそ「清潔感」「抜け感」「ツヤ感」が大切。髪型を少しアップデートするだけで、見た目の印象はぐっと変わります。「最近老けて見えるかも?」と思ったら、ぜひ今日からヘアを見直してみてくださいね。<取材・文:beauty news tokyo編集部>


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