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ぺたんこ髪は“おば見え”に直結!大人世代に似合う【トップふんわりショートヘア】のつくり方

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朝のスタイリングを頑張っても、時間がたつとすぐにペタンとなってしまう。そんな“ボリューム不足”に悩む大人世代におすすめなのが、トップに自然なふくらみを持たせた【ふんわりショートヘア】です。髪のハリやコシが失われがちな大人世代でも、さりげなくボリュームを仕込むことで“若見え”を叶えられるのが魅力。そこで今回は、ヘアスタイルづくりのコツを紹介します。

 

|ポイントは“トップの丸み”。ふんわり見せる黄金バランスとは?

 

トップに高さと丸みを出すだけで、横顔も後ろ姿もふんわり華やかに。自然な立ち上がりが“若見え”を左右します。

 

 

カットの際は、トップにレイヤーを入れて空気感を出すのがポイント。また、スタイリング時にストレートアイロンで根元を軽く立ち上げるだけでもふんわり感が生まれ、全体のシルエットがバランスよく整います。仕上げには軽めのオイルやバームを指先でなじませて、ツヤを残すのが若見えの秘訣です。

 

|“分け目を変える”だけでふんわり見える裏ワザ

 

実は、毎日同じ場所で分け目をつけると、根元がつぶれやすくなり、髪がペタンと見えがち。おすすめは“ジグザグ分け”や“サイド寄せ分け”など、日によって分け目を少しずらすテクニックです。

 

 

分け目を変えるだけでトップの根元の立ち上がりが復活し、自然なボリューム感が生まれます。寝ぐせ直しのドライヤーついでに、根元を軽く立ち上げるだけでOK。時間をかけずに“ふんわり感”を復活できます。

 

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|ふんわりをキープする“スタイリング剤選び”がカギ

 

ボリュームを出したいときほど、重いワックスやオイルはNG。軽めのミストタイプや、ふんわり感を保つフォームを使うのがおすすめです。

 

 

特に40代以降は、ツヤとボリュームの両立がポイント。根元にはスプレータイプ、毛先にはオイルを少量つけてメリハリをつけると、「トップふんわり×毛先まとまり」の美バランスが完成します。

 

見た目年齢を左右するのは、実は“トップの空気感”。ほんの少しのふんわり感で、表情まで明るく見違えます。毎日のセットもラクちんなふんわりショートヘアで、“おば見え”を払拭していきましょうね。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※本コンテンツの画像は生成AIを利用して作成しています


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