年齢を重ねるほど、服選びの“正解”がわからなくなるもの。「ラクにしたいけど手抜きに見える」「トレンド服なのに太って見える」といった悩みにぶつかっていませんか?そこで今回は、1着¥3,000未満で手に入る【ユニクロ・GU】の最旬アイテムを使って、ラクなのにきちんと見える“最旬着こなしテク”を紹介します。
|ラクちんなのに“部屋着見え”しない!ベロア素材で品よく解決
動きやすさ重視のスウェットやウエストゴムパンツは便利だけど、合わせ方次第で“部屋着感”が出てしまうのが悩み。そんなとき頼りになるのが、GUの「シアーベロアT」×ユニクロの「ソフトベロアイージーパンツ」。なめらかな質感と上品なツヤのあるベロア素材なら、ラクなのにきちんと見えが叶います。
上下を同素材でまとめれば、セットアップ風の統一感が生まれてリュクスな印象に。しかも自宅で洗えるイージーケア仕様だから、旅行や食べ歩きなどアクティブシーンにもぴったりです。
|“着ぶくれシャツ”問題は、バレルパンツで美シルエットに補正
トレンドのオーバーシャツを着たら「なんか太って見える…」そんな失敗、誰にでもあるはずです。その悩みを救うのが、GUの「ドルマンスリーブシャツ」×「チノバレルレッグタックパンツ」。ゆったりしたドルマンスリーブは二の腕をさりげなくカバーし、タック入りのパンツが腰まわりをすっきり整えます。
丸みのあるバレルシルエットが脚のラインを拾わず、今っぽさと体型カバーを両立。前だけインで着こなせば、抜け感もプラスできます。
|“素材×シルエット”の黄金バランスがおしゃれ感UPの近道
大人世代のおしゃれは、素材とシルエットの掛け算がカギ。カジュアルな形こそツヤ素材で格上げを、ボリュームトップスには細見えパンツを合わせてバランスを整えるのが正解です。しかも今回ピックアップしたアイテムは、どれも¥3,000未満とは思えない高見えクオリティ。ぜひ「ラク=手抜き」を卒業して、着心地も見た目も満たす“最旬コーデ”を楽しんでみてくださいね。<text&photo:Hiromi Anzai>
2025/10/22| TAGS: 2025秋
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Hiromi_Anzai
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