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体温が1℃下がると代謝−10%!? 太りやすくなる原因“秋冷え”対策に【痩せ体質を作る温活習慣】

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朝晩の空気がひんやりしてくる秋。なんとなく体が重い、疲れが抜けにくいなど、不調を感じていませんか?実はそれ、“秋冷え”が影響しているかもしれません。体温が1℃下がると、基礎代謝が約10%も低下すると言われています。つまり、冷えは“太りやすい体”をつくる原因のひとつ。そこで今回は、代謝を底上げして秋太りを防ぐ【温活習慣】を紹介します。

 

|冷えが続くと、代謝が落ちて太りやすくなる

 

冷えによって血管が収縮すると、全身の血流が悪くなり、エネルギーの巡りも滞ります。その結果、脂肪を燃焼しにくくなり、体がむくみやすくなることも。

 

 

さらに、体が冷えると自律神経が乱れやすくなり、睡眠の質やホルモンバランスにも影響します。食欲がコントロールしづらくなったり、甘いものを欲しやすくなるのもその一因。「冷えを取る=代謝を整える」ことは、ダイエットにも美容にも欠かせないポイントです。ぜひ、下記の代謝を上げる温活習慣3つを意識的に実践していきましょう。

 

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(1)湯船に浸かって“深部体温”を上げる


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