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“ただ結んだだけ”に見せない!忙しい朝でもこなれる【ひとつ結びヘアアレンジ】のコツ

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ひとつ結びの位置は、全体のバランスを左右する重要ポイント。低すぎると疲れた印象になりやすく、逆に耳のラインよりやや高めに結ぶと、フェイスラインが引き上がって見えます。

 

 

また、トップの髪を少しつまんでふんわり丸みを出すと、立体感が生まれて“ただ結んだだけ”の印象を回避。リフトアップ効果も狙えるので、マスク生活でも表情が明るく見えます。

 

|仕上げの“ひと手間”でプロ級に。ゴム隠し&後れ毛で今っぽく

 

ゴムをそのまま見せるとカジュアルになりすぎるので、毛束を少し取って巻き付けて隠すのがおすすめ。簡単なのに一気に上品な印象に変わります。

 

 

さらに、耳前やうなじに少しだけ後れ毛を残すと、顔周りがやわらかく見え、こなれ感がアップ。最後にバームやオイルを指先でなじませて、ツヤと立体感をプラスしましょう。

 

ほんの一手間で、“ただ結んだだけ”の髪が一気に洗練ヘアに。慌ただしい朝こそ、ちょっとしたひと手間で自分の印象をアップデートしてみてくださいね。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIを利用して作成しています


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