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朝食を食べないと代謝ダウン&太りやすくなる!?知らないと損する【ダイエットの常識】

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脳のエネルギー源はブドウ糖。朝食を抜くと血糖値が下がり、集中力が続かない・イライラする・判断力が鈍るなどの不調が起こりやすくなります。特に午前中に仕事や勉強がある人は、パフォーマンスが大きく低下するリスクも。

 

「なんとなくやる気が出ない」「午前中ずっとだるい」という人は、睡眠不足ではなく“朝食不足”が原因かもしれません。朝に少しでも糖質とタンパク質を摂るだけで、頭も体も驚くほど軽くなります。

 

|代謝を上げる“太りにくい朝食”のポイント

 

朝食をしっかり食べても、選び方次第で太りません。おすすめは「主食+主菜+副菜」のバランス朝食。

・タンパク質(卵・ヨーグルト・豆腐) …代謝をサポート

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・炭水化物(ご飯・オートミール・全粒パン) …脳と体のエネルギー源

・ビタミン・ミネラル(野菜・果物・スープ) …栄養バランスを整える

 

時間がない朝は、バナナ+ゆで卵+ヨーグルトなど、3分で食べられる組み合わせでもOK。“少しでも食べる”ことが、ダイエットを成功に導く第一歩になりますよ。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>


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