「運動が苦手で続かない」と感じている人にこそ試してほしいのが、スキマ時間にできる「ながらスクワット」。自称“運動嫌い”のAさん(40代・ビューティアドバイザー)は、テレビを見ながらや家事の合間などに、毎日30回のスクワットをコツコツ継続。4ヶ月後には体重−5kg、ウエスト−6cmを達成しました。そこで今回は、そんな“運動嫌いでも続けられた”成功の秘訣を紹介します。
|ながらスクワット=“短時間×高効率”の運動
「スクワットはキツそう」というイメージを持っていたAさん。でも、“テレビを見ながら”“ドライヤーをかけながら”など、“ながらでできる”と気づいた瞬間、一気にハードルが下がったそうです。

Aさんが取り入れたのは、1セット10回×1日3セット。1回にかかる時間はわずか1〜2分。スクワットは太もも・お尻・体幹を同時に使う全身運動なので、代謝アップ&脂肪燃焼効果が高いのが特徴です。「“筋トレ”というより“体を動かす習慣”と思ったら、自然と続けられました」と語ります。
|スキマ時間に小分けにすれば無理なく続く
継続できた理由について、「完璧をめざさないこと、これが一番のポイントだったと思います」とAさん。朝の身支度中に10回、昼休みに10回、夜の入浴前に10回と、1日の中で無理なく分散して行っていたそうです。
「まとめてやるとキツいけれど、分けるとあっという間。翌朝の脚のむくみも軽くなりました」とのこと。しかもスクワットは下半身の大きな筋肉を使うため、“血流促進→冷え改善→代謝アップ”という好循環を生みやすいのも魅力です。
|4ヶ月で−5kg!お尻と太ももが引き締まっていく実感が継続のモチベーションに
毎日30回、小分けにしながらコツコツ続けたAさん。4ヶ月後には体重−5kg、ウエスト−6cm、体脂肪率−4%を達成しました。「続けているうちに、お尻と太ももが引き締まっていく実感があって、それが継続のモチベーションになりました。結果が出るとうれしいですよね」と笑顔を見せます。
特に40代以降は、下半身の筋肉量を維持することが代謝キープの鍵。“ながらスクワット”は、無理せず続けながら体型も整う、まさに一石二鳥の習慣と言えるのです。
運動は「やらなきゃ」ではなく「ついでにやる」が継続のコツ。スキマ時間にできる“ながらスクワット”なら、きっと運動が苦手でも続けられます。たった1日30回の積み重ねが、数ヶ月後の自信に。あなたも今日から始めてみませんか?<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※本コンテンツの画像(top)は生成AIを利用して作成しています
2025/10/25| TAGS: beauty
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