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今の洗顔、逆効果になっていない?肌トラブルを防ぐための【正しい洗顔ルール】3つ

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毎日欠かさずしている“洗顔”。でもそのやり方、実は肌を傷める原因になっているかもしれません。メイクを落としたあとにゴシゴシ洗う、朝は水だけで済ませるといった何気ない習慣が、乾燥やくすみの引き金になることも。美肌の基本は「正しい洗顔」。そこで今回は、肌トラブルを防ぐために見直したい【正しい洗顔ルール】を紹介します。

 

【ルール1】クレンジングと洗顔を“同じもの”と考えない

 

クレンジングと洗顔、「どちらも顔を洗うから一緒でしょ?」と思っていませんか?実は、この2つは目的がまったく異なります。

 

 

クレンジングは“メイクや皮脂などの油汚れ”を落とすもの、洗顔は“古い角質や汗などの水性汚れ”を落とすもの。混同すると、汚れが残ったり、逆に必要なうるおいまで奪ってしまうこともあります。

 

メイクをした日は、まずクレンジングで油性の汚れを落とし、そのあと洗顔料で水性汚れを落とす“ダブル洗顔”が基本。最近はW洗顔不要タイプも人気ですが、乾燥しやすい人は低刺激タイプ、脂性肌ならすっきりタイプを選ぶなど、肌質に合わせて使い分けるのがおすすめです。

 

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【ルール2】“熱いお湯”と“ゴシゴシ洗い”は美肌の大敵


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