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カニ、エビ、マグロ、金目鯛も。【大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽】で豪華すぎるバイキングを満喫

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和歌山県の南紀白浜にある【大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽】は、驚くほど豪華で品数が多い朝夕のバイキングが大人気。紅ズワイガニやアワビ、サザエ、金目鯛のほか、種類豊富なお寿司やお刺身、15種類のネタを自由に盛りつける海鮮丼など、そのどれもが食べ放題。ウイークデーも人が絶えない驚きのグルメを紹介します。

 

|あまりに豪華でメニューも多彩『大江戸三つ星バイキング』

 

「大江戸温泉物語」史上最も豪華な『大江戸三つ星バイキング』が、全国4施設で始まりました。「あわづグランドホテル(石川県)」と「ホテル蘭風(長崎県)」に続き2025年9月1日からは今回紹介する【大江戸温泉物語Premium 白浜彩朝楽】もスタート。10月からは「鬼怒川観光ホテル(栃木県)」でも始まりました。バイキングにはあまり登場しない豪華で珍しい食材を使った料理もたくさん並びます。

 

▲バイキングは朝夕共に2階のレストラン「くろしお」でいただきます

 

四方にお寿司やお刺身、季節の限定料理などが並ぶビュッフェ台を中央に、奥にはステーキや天ぷらを作るライブキッチンがあります。サラダやソフトドリンクコーナーのほか、多彩なスイーツを並べるデザートコーナーなど、種類豊富な料理がズラリと並んでいました。

 

▲豪華な食材を使った多彩な料理にびっくり

 

紅ズワイガニ、アワビ、サザエ、牡蠣、赤海老など豪華な海の幸を用意。好きなものを選んでテーブルのセイロで蒸して熱々を食べられます。

 

▲「海鮮浜蒸し」コーナー

 

市場直送の海鮮を使った握り寿司が並ぶビュッフェ台。日本一の生マグロの水揚げ港として知られる那智勝浦産生マグロの握りや、大ネタの天然本マグロの中トロ握り、キングサーモン握りなど、食べておきたいお寿司がいっぱい。

 

▲新鮮なネタを使ったお寿司コーナー

 

秋刀魚握りやサババッテラなどちょっと珍しい品が並ぶコーナーには、紀伊半島のご当地お寿司「めはり巻き寿司」がありました。高菜の漬物でご飯を包んださっぱりとした味です。

 

▲ご当地グルメ「めはり巻き寿司」(右手前)も

 

新鮮なお刺身も種類が充実。梅酢エキスを配合したエサで育てた和歌山県を代表するブランド真鯛「紀州梅まだい」をはじめ、カツオのたたきや甘エビ、生マグロや天然本マグロの中トロなど、新鮮なお造りが並びます。そのうえ和歌山県湯浅町は醤油発祥の地と言われ、6種類のご当地醤油を朝晩用意。味くらべも楽しめました。

 

▲新鮮で種類豊富なお造りコーナー

 

9月からは『秋のフェアメニュー』もスタート。「あん肝ネギのポン酢ジュレ」や「サーモンとクリームチーズのサラダ」など工夫を凝らしたメニューはどれも試しておきたい味。

 

▲趣向を凝らした料理が並ぶ『秋のフェアメニュー』コーナー

 

ライブキッチンでは出来立てを提供。ビュッフェスタイルのホテルディナーで黒毛和牛を食べられるなんて嬉しすぎです。

 

▲「黒毛和牛ロース焼きすき」

 

ライブキッチンには豪華な料理がさり気なく並ぶので要チェック。どっさり盛られた「うなぎの蒲焼」や、大粒すぎる「牡蛎フライ」、ミディアムレアの「ビーフステーキ」など、メイン料理クラスの品々が勢ぞろいしています。

 

▲ライブキッチンは気になるメニューが盛りだくさん

 

定番料理のハンバーグは、味わい深いデミグラスソースたっぷりで、大人も子供も楽しめます。秋の限定メニューでは、高級食材を使った「トリュフパスタ」が見逃せません。クリームソースをベースにトリュフの風味が広がるショートパスタ。どちらも必ず味見をしたい逸品です。

 

▲「デミグラスソースハンバーグ」と秋限定の「トリュフパスタ」

 

デザートコーナーには様々な味をそろえた一口サイズのケーキやゼリーが並び、秋限定スイーツの「栗モンブラン」は今だけの品。ご当地スイーツの「梅くずまんじゅう」も試しておきたい味です。さらにハーゲンダッツ アイスクリームも食べ放題で、バニラとイチゴ、抹茶の3種類をそろえます。

 

▲種類豊富なデザートコーナー

 

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|目玉はテーブルでセイロ蒸しにする「海鮮浜蒸し」


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