「なんだか目元がくすんで見える」「昔のメイクがしっくりこない」という違和感を覚えたら、アイシャドウの塗り方をアップデートするサイン。2025秋冬のトレンドは、“透けツヤ”と“血色ニュアンス”。重ねすぎない軽やかな発色と、光をまとうような質感がカギです。年齢による肌質やまぶたの変化に合わせた“若返りアイメイク”で、今の顔立ちに似合う目元へアップデートしてみませんか?
|締め色は「目尻1/3だけ」で“抜け感×深み”を両立
かつては目のキワ全体に濃い色を入れて“くっきり見せる”のが定番でしたが、今はそのやり方が老け見えの原因に。目を囲むように濃色をのせると、まぶたが沈み小さく見えてしまいます。
今シーズンは締め色を“目尻1/3だけ”にのせて、中央〜内側は淡くぼかすのが正解。赤みブラウンやグレイッシュモーブなど、血色を感じるくすみカラーがトレンドです。重たさを抑えながら自然な陰影をつくることで、優しげで今っぽい抜け感が生まれます。
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|黒目の上に“偏光ツヤ”をひとさじ。光でハリを演出
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2025/10/14| TAGS: beauty
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