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お疲れ顔が一瞬で“光をまとう肌”に!30代から差がつく【ツヤ肌ベースメイク】の極意

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くすみを隠したいからと厚塗りにすると、かえって老け見えの原因に。今どきのツヤ肌は“素肌感”がポイント。リキッドファンデをスポンジで軽く伸ばし、気になる部分だけコンシーラーでカバーすればOKです。

 

 

仕上げにスポンジに残ったファンデをフェイスラインから首にぼかすと、自然な光沢が続きます。夕方になってもくすみにくく、透明感のある明るい印象をキープできますよ。

 

|仕上げに“パール”と“血色感”をプラスする

 

最後のひと手間で差がつくのが、パール入りハイライトと血色チークです。

 

 

パール入りハイライトは粒子の細かいものを選び、肌になじませるようにオン。ピンクやコーラル系のクリームチークを頬の内側に指でぼかせば、内側から光がにじむような自然なツヤに。“うるおい”と“血色”のバランスが取れた肌は、どんな表情も優しく見せてくれます。

 

ツヤ肌は若見えのカギであり、自信をくれる“表情演出”。今日のメイクから「光を味方に」して、自分らしい輝きを取り戻してみてくださいね。<text:ミミ photo:Asahi>


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