せっかくいい人と出会えても、気づけば自然消滅…。そんな経験、ありませんか?原因は「自分が悪い」でも「相性が悪い」でもなく、じつは“距離感の取り方”がズレていただけかもしれません。そこで今回は、恋がちゃんと動き出すための“ちょうどいい距離感”の作り方を紹介します。
LINEは“即レス”より“リズムレス”が正解
気になる相手からの連絡に即レスしたくなるのは自然。でも、毎回すぐ返してしまうと、相手が「いつでも返信してくれる」と安心して温度差が出やすいんです。また、逆に返事が遅すぎても「興味ないのかな」と不安にさせます。おすすめは“リズムレス”。日によって早かったり、ちょっと間を空けたりと自然なペースで返すこと。人間味が出て「もっとやりとりしたい」と思わせられます。
会う頻度は“少し物足りない”くらいで
会うたびに距離は縮まりますが、詰め込みすぎると疲れやすいのも事実。ベストなのは「また会いたい」と思える“少し物足りない”頻度。毎週必ず会うよりも、最初のうちは隔週(月2回)くらいのペースの方が、次のデートが待ち遠しくなります。恋の熱量は「余白」で育つものなんです。
1 2
2025/10/11| TAGS: lifestyle
きれいのニュース | beauty news tokyo