好きなのに、なぜか自ら距離を取ってしまう。うまくいきそうな恋ほど怖い気持ちになる――。そんな「恋の空回り」は、実は自分が作ってしまう“心の壁”が原因かも。過去の失敗や裏切りがトラウマとなり、「もう傷つきたくない」という思いが知らないうちに行動を制限してしまうのです。そこで今回は、恋愛がうまくいかない人が無意識につくっている“心の壁”を紹介します。
「どうせうまくいかない」と決めつける
恋愛が進まない人ほど、相手の反応を深読みして“勝手に終わらせてしまう”傾向があります。「LINEの返信が遅い=脈なし」「デートの誘いがない=興味がない」と一方的に解釈して、自分から距離を取ってしまうのです。
けれど恋は、不確実さを受け入れてこそ進むもの。相手の一挙手一投足を分析するより、自分の気持ちに素直になるほうがうまくいくケースは少なくありません。
“余裕のあるフリ”をしてしまう
「すぐに返信したら軽く見られるかも」「あえて素っ気なくしておこう」――そんな“余裕のあるフリ”を続けているうちに、相手の熱が冷めてしまうことも。
その行動って、実は心の余裕ではなく“恐怖心”の裏返し。恋愛はタイミングがすべて。うまく見せるより、正直にリアクションしたほうが相手の心に残ります。
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2025/10/16| TAGS: lifestyle
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