寒い季節になると登場するブーツや防寒シューズ。でも、「暖かさ重視」で選んだ靴が実は“おば見え”の原因になっているかもしれません。今シーズンは軽やかで洗練された足元がトレンド。そこで今回は、今すぐ見直したい「冬シューズ」を3つピックアップします。
|もっさり重たい“ボリュームムートンブーツ”
一時期大流行したムートンブーツ。確かに暖かくて楽ちんですが、丸いフォルムとボリューム感が強調されることで“足が短く見える”&“学生っぽい”印象に。
今っぽく見せたいなら、シャープなソールとスリムな筒感のショートブーツを。厚底ソールやスクエアトゥなら、重さを残しつつも現代的なバランスに更新できます。
|ヒールが低すぎる“ぺたんこロングブーツ”
ぺたんこブーツはラクだけど、脚のラインを拾わずシルエットがずんぐり見えやすいアイテム。特にスエード素材やゆるめの筒デザインは“平成っぽさ”が漂います。
今選ぶなら、ほんのりヒールのあるストレートシルエットがおすすめ。太めヒールやポインテッドトゥを取り入れるだけで、脚全体がすっきり見えます。
|厚底スニーカー×スキニーの“脚太見えコンビ”
「脚長効果」を狙った厚底スニーカーも、スキニーパンツと合わせると逆効果。足首が詰まり、脚が短く見えてしまうことも。
今年はフレアパンツやワイドデニムに“厚底をチラ見せ”するくらいが今っぽいバランス。スニーカーのボリュームを“見せすぎない”のがポイントです。
|足元こそ“軽さ”と“直線ライン”でアップデート
冬はつい重ね着+重たい靴で防寒優先になりがち。けれど足元が古いと、全身の印象まで野暮ったく見えてしまいます。今シーズンは「軽さ」「直線ライン」「少しのツヤ感」を意識して、冬コーデをアップデートしてみてください。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIを利用して作成しています
2025/11/03| TAGS: beauty
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