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“おしゃれ上級者”が実践!おば見え防止×若返りを叶える「差し色テク」3選

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40代以降の肌を明るく見せるのに効果的なのが血色感カラー。たとえば、ピンクのストール、赤みブラウンのバッグ、オレンジ系のニットなどを一点投入するだけで、顔色がパッと明るく見えます。

 

 

差し色を「顔まわり」に置くと、若返り効果が倍増。ポイントは“鮮やかすぎないトーン”を選ぶこと。くすみピンクやレンガレッドのようなニュアンスカラーなら、派手すぎず大人っぽく仕上がります。

 

|“スタイルアップ効果”を狙うなら「寒色の差し色」が正解

 

おしゃれ上級者の間で密かに人気なのが、寒色系の差し色。たとえば、ネイビーにサックスブルーのスカーフ、ブラウンコートにブルーグレーのバッグなど、クールトーンを効かせると全体が引き締まり、スラッと見える効果も。

 

 

視線が上に集まるような位置(トップスやマフラーなど)に差し色を入れると、自然と“重心アップ”し、脚長見えも叶います。

 

差し色は「派手に見せるため」ではなく、「抜け感を作るため」のテクニック。たった一点で、コーデ全体が今っぽく、若々しく見違えます。“おば見え防止×若返り効果×スタイルアップ”を叶える差し色を味方につけた着こなしに今シーズンぜひトライしてみてください。<text:ミミ 監修:YOMI(パーソナルスタイリスト)> ※本コンテンツの画像は生成AIを利用して作成しています


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