年齢を重ねると「太ったわけじゃないのに、お腹だけ出て見える…」という悩みが増えがち。実はその多くが、姿勢の乱れからくる“体幹のゆるみ”が原因です。猫背になると肋骨まわりが開き、インナーの筋肉が働きにくくなり、内臓が前に落ちて下腹がぽっこり。反り腰の場合も、骨盤の前傾で下腹ばかりが強調され、どんな服を着ても“お腹だけ気になる”現象が起きてしまいます。
特に大人世代は、デスクワークでの前かがみ姿勢、スマホの見すぎによる巻き肩など、無意識に体幹が弱まりやすい生活習慣が積み重なりがち。だからこそ、ウエストを細く見せたいなら“姿勢から整える”アプローチが絶対に早いのです。
【ヴァシスターサナ】
(1)床に四つん這いになり、腕立て伏せの姿勢になる
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(2)そのまま片腕で立ち、胸を開く意識で、もう片方の腕を天井方向に真っ直ぐ引き上げてゆっくり3〜5呼吸(約30秒間)キープする
反対側も同様に行います。期待する効果をきちんと得るためには「腕を上げ切った時に腰の位置を下げないこと」、「胸を真正面に向けたままキープすること」の2つがポイント。腰の位置が下に落ちて胸が真正面に向いていない姿勢にならないように注意してくださいね。<ヨガ監修:TOMOMI(インストラクター歴3年)>
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2025/11/27| TAGS: beauty
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