「歳をとってお腹だけが出てきた」「ウエストラインがぼやけてきた」という悩みの裏には、姿勢の変化があります。猫背になると骨盤が後ろに傾き、お腹まわりの筋肉が使われにくくなることで脂肪がつきやすくなるのです。さらに運動不足や加齢によって基礎代謝も低下。結果、食べる量が変わらなくても“年齢お腹”が進行してしまいます。
そんな状態をリセットするには、背中とお腹を同時に動かして筋肉の連動性を取り戻すことがポイントです。
【スフィンクスキャメル】
(1)肩の真下にひじをつき、手のひらを正面に向けて開く。また、お尻をきゅっとしめて息を吐きながらお腹を薄くして、息を吸って準備する

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(2)息を吐きながら、頭の上から腰の方向に順番に1本ずつ背骨をゆっくり丸めていく

(3)頭頂部が下がりきったら息を吸う

(4)息を吐きながら、腰から頭の方向に背骨を1本ずつ伸ばして(1)の姿勢に戻る

▲頭頂部を上に引き上げるイメージです
一連の動きを“1日あたり5回を目標”に繰り返し行います。とても簡単にできるので、ぜひ習慣化して代謝アップとお腹の贅肉オフを叶えていきましょうね。<ピラティス監修:YUKI(インストラクター歴2年)>
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2025/11/07| TAGS: beauty
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