上半身が重たく見えるのは、脂肪が増えたからとは限りません。デスクワークやスマホ時間が長いと、肩が内側に入り、背中が丸くなる「内巻き肩」が癖になりやすくなります。
この姿勢が続くと、肩まわりの筋肉はガチガチに固まり、血流とリンパの流れが滞ってむくみが発生。首が短く見えたり、背中〜二の腕に厚みが出て見えるため、体重が変わらなくても“なんか太って見える”現象が起こります。見た目の印象を整えるには、まず「ほぐして流す」ことが大切です。
【ヨガムドラーのポーズ】
(1)背筋を真っ直ぐ伸ばして正座する

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(2)両腕を身体の後ろで組む

(3)上半身をゆっくりと前に倒して両腕を引き上げ、おでこが床に着いたらゆっくり3〜5呼吸(約30秒間)キープする

▲前屈した時にお尻が浮いてしまうのであれば、お尻浮かない程度の範囲で前屈する形でOK(床に頭が着かなくてOK)です
なお、期待する効果をきちんと得るためには「胸をしっかりと開き、お尻を浮かせないこと」がポイント。単純に腕を組むというよりは、左右の肩甲骨をぎゅっと引き寄せるイメージで実践してくださいね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>
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2025/11/16| TAGS: beauty
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