「上半身は普通なのに、下半身だけ太い」タイプに共通して多いのが、股関節の可動域が狭いこと。パールシュヴォッターナアーサナは、前後に脚を開いたまま上体を倒すため、股関節まわりにしっかりアプローチできます。
続けるほど、骨盤の位置がニュートラルに整い、下半身のシルエットがスッと縦に伸びる感覚に。下半身の細見えを狙うなら“まず股関節の可動域を広げること”がカギです。
【パールシュヴォッターナアーサナ】
(1)床に直立し、脚を前後に大きく開く

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(2)両腕を体の後ろで組む

(3)上半身を前方に倒していき、上半身が床と平行になった位置でゆっくり3〜5呼吸(約30秒間)キープする

終わったら、脚の前後を変えて同様に実践します。なお、期待する効果をきちんと得るためには「背中をまっすぐにすること」、「お腹を常に引き上げた状態をキープすること」の2つがポイント。おまた、脚は「両脚ともしっかり伸ばしていること」が前提ですが、実践中は骨盤が安定するよう「内ももを締めること」に意識を向けてくださいね。<ヨガ監修:Minami(インストラクター歴4年)>
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2025/11/15| TAGS: beauty
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