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おしゃれのつもりが“おば見え”に?今すぐやめたい『時代遅れの冬ヘアスタイル』3選

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冬はマフラーやコートの襟元にボリュームが出る季節。だからこそ、ヘアスタイル次第で全身の印象が大きく変わります。ところが、「寒いからまとめ髪」「長い髪で防寒」など実用重視の選択が、知らぬ間に“おば見え”の原因になっていることも。そこで今回は、大人世代が気をつけたい「時代遅れの冬ヘアスタイル」を、今っぽヘアのポイントとともに紹介します。

 

|巻きすぎカールは“バブルっぽく”見える

 

コートやタートルニットにボリューミーな巻き髪を合わせると、全体の重心が下がって見えがち。特に太めアイロンで作る内巻き・外巻きの“くっきりウェーブ”は、今の抜け感トレンドとは真逆の印象です。

 

冬の巻き髪は緩やかカール×耳かけシルエットで軽やかに。顔まわりに空気を含ませるだけで、ふんわり若見えします。

 

|ひとつ結びの“低めポニーテール”は地味見え注意

 

マフラーとの相性がよく、つい楽でやってしまう“低めひとつ結び”。でも、後れ毛なし&きっちりまとめると老け見え一直線。特に黒髪ストレートのままだと、地味で疲れた印象に見えてしまうことも。

 

結び目の高さを少し上げて、トップにふくらみを出すだけで見違えるようにアカ抜けます。また、後れ毛を軽く巻いて、抜け感を出すのが今どきバランスです。

 

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|重ため前髪&ダークトーンは顔が沈む原因に

 

冬は暗めのヘアカラーにしがちですが、顔色まで沈んで見える原因になることも。さらに重ため前髪を合わせると、陰影が強く“地味で古い”印象になってしまいます。

 

おすすめは、透け感のあるシースルーバング+ツヤのあるブラウン系カラー。光を取り込みやすく、冬の重たい服でも軽やかに見せてくれます。

 

冬ファッションは防寒でどうしても“重たく”なりがち。だからこそ、ヘアスタイルで抜け感を作ることが“若見え”の近道です。

▲ゆる外ハネミディや高めポニー、ツヤブラウンのストレートなど、軽やかさと抜け感をまとった“今っぽ冬ヘア”で、大人の品と柔らかい印象を両立しましょう

 

今回挙げたポイントを押さえるだけで、季節感と軽やかさを両立した“今っぽ冬ヘア”にアップデートできます。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIで作成しています


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