ホット飲料はヘルシーに感じる分、つい量を飲みすぎてしまうことも。ですが、加糖のカフェオレやコーンスープは1杯のカロリーが高いため、“量の積み重ね”で太る原因になります。
おすすめは「1杯目は無糖(白湯・紅茶・ほうじ茶)→ 2杯目以降は白湯に戻す」というシンプルなルール。これだけで1日のトータルカロリーが自然に減少し、体の重だるさまで軽くなります。
|“寝る前のホットミルク系”は脂肪になりやすい
冬の夜は、ホットミルクやココアが恋しくなるもの。でも、夜遅い時間の糖質と乳脂肪は代謝されにくく、そのまま体に蓄積されやすい“冬太りのゴールデンタイム”。夜は、ほうじ茶、ルイボスティー、ハーブティーを選ぶのがベスト。温かさによるリラックス感はそのまま、余分なカロリーだけカットできます。
冬のホット飲料は、選び方と飲み方を少し変えるだけで“太りにくさ”が大きく変わります。「甘い系は1日1杯まで」「夜は無糖にする」を意識するだけで自然と摂取カロリーが減って、冬太りの回避に直結。ぜひ今日から“正しい選び方”を取り入れてみてください。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>
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2025/11/28| TAGS: beauty
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