最近、「ショートヘアにしたら老けて見えた…」という声をよく耳にします。でも実は、ショートヘアそのものが原因ではありません。差が出るのは、顔型とのバランス設計。同じ長さ・同じレイヤーでも、似合う形とそうでない形がはっきり分かれるのです。そこで今回は、丸顔・面長・四角顔(ベース型)の3タイプ別に、自然と“若見え”するショートヘアのつくり方を紹介します。
|丸顔さんは「縦ライン」と「くびれ」で大人っぽく
丸顔さんがショートにしたときに起こりやすいのが、“幼い印象”に寄りすぎてしまうこと。ポイントはトップに少し高さをつくり、顔まわりにくびれとなる動きを入れることになります。
サイドがまっすぐ広がる形だと、横方向が強調されて顔が丸く見えやすいので、毛先が少し内側に入り、頬骨の少し下に自然な影が生まれるニュアンスが理想です。ふんわり感は出しつつ、丸みはあくまで上に。これだけで、大人らしい抜け感と洗練が生まれます。
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|面長さんは「横の広がり」と「前髪のニュアンス」でバランスをとる
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2025/11/16| TAGS: beauty
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