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食事内容は変えず3ヶ月で−5kg!夕食を“2時間前倒し”するだけ【簡単ダイエット】

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そこで思い切って夕食時間を前倒ししたKさん。「たった2時間と思っていたのに、翌朝のお腹の軽さが全然違いました」と話します。21時に夕食が終わっていると、寝る頃には消化が進み、胃腸が休まりやすくなることを実感したそうです。また、熟睡しやすくなって、翌日の疲労感も軽減。さらに間食欲が自然と減るようになり、食べすぎ防止にもつながりました。

 

こうした小さな積み重ねが大きな変化を生み、3ヶ月後には体重−5kg。特に下腹部のぽっこり感がスッと消え、シルエットの変化を強く感じられるようになったと言います。「だらだらと夜に食べ続けてしまうこともなくなり、気持ちまで軽くなりました」とKさんは笑顔で語ります。

 

|“何を食べるか”だけではなく“いつ食べるか”も大事

 

多くの人は「ダイエット=食事内容の見直し」と思いがちですが、実は“食べるタイミング”を整えるだけでも体は十分に変わります。無理に量を減らさなくても、食べる時間を早めることで自然と代謝が整い、体重が落ちやすい状態がつくれるのです。

 

頑張るのではなく、“生活リズムをほんの少し整えるだけ”。今日から取り入れられる、最もハードルの低い簡単ダイエットのひとつです。まずは1日だけ、夕食をいつもより少し早めてみて。きっと、体と心の軽さを実感できるはずです。<取材&文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>


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