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夜ウォーキング×朝ストレッチで−8kg&体脂肪率−6%!無理なく続けられた【簡単ダイエット習慣】

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「運動が続かない」「そもそも運動する時間がない」——そんな人にこそ試してほしいのが、“夜ウォーキング×朝ストレッチ”の運動習慣。Sさん(40代・営業職)は、仕事終わりに20分歩き、翌朝5分ストレッチするだけの簡単ルールを半年間継続。その結果、体重−8kg・体脂肪率−6%を達成しました。そこで今回は、そんな無理なく生活になじむ【簡単ダイエット習慣】を紹介します。

 

|夜のウォーキングで“リセット&リラックス”

 

Sさんが始めたのは、仕事終わりに20〜30分のウォーキング。「最初は“運動しよう”というより、仕事のストレスをリフレッシュしたくて歩き始めたんです」と振り返ります。

 

 

ウォーキングは脂肪燃焼効果に加え、ストレスホルモンを抑える働きも。夜に軽く体を動かすことで副交感神経が優位になり、睡眠の質を高める効果が期待できます。「歩くようになってから寝つきが良くなり、翌朝のだるさもなくなりました」とSさん。夜ウォーキングは、体を整えるだけでなく心をリセットする時間にもなったそうです。

 

|朝のストレッチで代謝スイッチをオンに

 

朝は体温も代謝もまだオフ状態。Sさんは起床後5分間、首・肩・背中・太ももを伸ばすストレッチを実践しました。「朝から体が温まると、“今日も動けそう”という気持ちになります」

 

筋肉をほぐすことで血流が促され、脂肪燃焼に必要な酸素が行き渡りやすくなるのが朝ストレッチのメリット。夜にリラックスし、朝に代謝をオンにする。このリズムを整えたことが、Sさんの体質改善のカギになりました。

 

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|半年で−8kg!ストレスゼロで続けられた秘訣

 

「疲れている日は10分だけでもOK」「朝ストレッチできなかった日は夜だけでもいい」といった感じで、完璧をめざさずに続けたSさん。“できる範囲でやる”というゆるいルールがストレスを防ぎ、結果的に半年間の習慣化につながったのです。

 

その結果、体重−8kg、ウエスト−9cm、体脂肪率−6%という成果が。「肩こりやむくみも減って、姿勢まで良くなりました」とのこと。無理せず続けられるダイエットこそ、最も確実に結果を出せる方法と言えるでしょう。

 

夜に歩いて心身を整え、朝にストレッチで代謝を上げる——。その積み重ねが、半年後には−8kgという結果に。今日から“夜リセット×朝スイッチ”の続けられる運動習慣を取り入れてみませんか?<取材・文:beauty news tokyo編集部>


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