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【ダイエットの常識】やめるだけで簡単に痩せる!大人世代が冬に太る「NG食べ方習慣」3つ

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冬は家で過ごす時間が増えるため、テレビやスマホを見ながら“無意識のパクパク”が起こりやすい季節。特にドーナツやチョコなど“高脂質で食べやすい物”ほどスピードがついてしまい、気づけばカロリー超過…なんてことも。

 

ながら食べは、脳が“食べた量”を把握しにくいのが最大の問題。まずは「ながら」をやめて“座って、味わって食べるだけ”。これだけで満足感が一段上がり、自然と食べる量が落ち着きます。冬の体重増加ストップには、ちょっとした意識の切り替えが重要です。

 

|夜遅い時間の“温かい炭水化物”

 

冬の夜、湯気の立つラーメン・雑炊・鍋のシメ…最高においしい瞬間ですよね。ですが、夜遅い時間帯の炭水化物は、体脂肪として蓄積されやすい“ゴールデンタイム”。大人世代は特に、夜の代謝が下がりやすいため、同じ量でも太り方がまるで違います。

 

対策は、夜は具だくさんスープ・汁物・タンパク質中心に切り替えること。「どうしても麺やごはんが食べたい日」は、20時までに済ませるだけでも翌日の体の重さが変わります。

 

冬の太りやすさは「何を食べるか」より「どう食べるか」。NG習慣をひとつずつ手放すだけで、体は驚くほど軽くなり、見た目の変化もついてきます。無理のない“食べ方ダイエット”で、冬太りを今年こそ徹底回避しましょう。<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>


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