太ももが外側に張って見える、前ももばかり発達してしまう——。これは運動不足だけでなく、内ももの筋力不足が大きな原因。内転筋が弱ると身体を支える力が外側へ逃げ、外ももの筋肉(外転筋)が必要以上に働いてしまいます。すると脚全体が丸く見え、年齢とともに“ずっしり感”が出やすくなるのです。なので、まず見直すべきは、太ももの筋肉バランスを整えること。ここに着目できると、脚の見え方は大きく変わります。
【ダブルレッグリフト・ピラティス】
(1)床に対して垂直に骨盤を立てて横向きに寝る

▲骨盤が前に倒れないように、しっかりと腰を床に垂直に立てて太ももの内側を締めるよう心がけてください、また、下側の腕は頭の下に置いてまっすぐ伸ばします
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(2)息を吸って、息を吐きながら両脚を同時に持ち上げ、持ち上げきったら息を吸いながらキープし、息を吐きながら両脚を同時に下ろす

▲常に意識をお腹に集中させます
これを10回繰り返し、終わったら反対側も同様に行います。太ももの引き締めと脚全体のむくみ解消を同時に叶えてくれるので、ぜひ習慣化して理想的なほっそり太ももをキープしていきましょうね。<取材・文:beauty news tokyo編集部>
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2025/11/21| TAGS: beauty
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