京都旅ではお寺巡りやショッピングなど歩く距離が長くなるので、疲れが取れる大浴場のあるホテルこそおすすめです。利用時間は15時から26時までと、朝は6時から10時まで。タオルは客室から持参します。

▲スタイリッシュな大浴場
間接照明に彩られた雰囲気のいい浴室には広い湯船がひとつあり、足を伸ばして入れるので疲れを癒せます。壁には京都の街並みを風情溢れるアングルで描いたアートタイルが飾られます。版画家の斎藤清とクリストフ・カーフの絵は、男女のお風呂場で作家が異なりますが、見る価値のあるいい眺めです。

▲衝立のある洗い場
シャンプー類は客室と同じくミキモト コスメティックスのパールエレガンスシリーズを用意。洗い上がりがよく、サラリとした髪は翌日もしっかりまとまります。脱衣場には基礎化粧品類の用意がないので、持参することをおすすめします。
|家族旅行に便利な客室も
客室は8タイプ246室で、ダブルやツイン、トリプル、スイートなど、1名利用から家族旅行におすすめの4名までの部屋をそろえ、部屋によっては新幹線や東寺の五重塔が見られます。ここでは「コーナーデラックスツイン」とコンセプトルームの「鉄道ルーム」を紹介します。
▲「コーナーデラックスツイン」は36.0平米から37.4平米
窓が2方向にある角部屋の「コーナーデラックスツイン」は、余裕のある間取り。間接照明に照らされた落ち着いた雰囲気です。サータ社製のベッドマットは幅110cm×長さ197cmが2台置かれています。
▲窓際にはソファーもあります
3名で泊る場合はソファーベットとして利用します。作業用のデスクがないので、パソコンなどを使う場合は丸テーブルやソファーを使います。ミネラルウォーターが人数分用意してありました。

▲スマートテレビに対応
NETFLIX、prime video、hulu、U-NEXTなど会員の方は利用できます。

▲コインランドリーの使用状況はテレビで確認できます
ランドリーには洗濯乾燥機が6台ありますが、暑い季節は利用者が多くフル稼働していることもあるので、利用前にテレビで確認することをおすすめします。

▲パジャマと食器類
パジャマはガーゼタイプで着心地もよく、大浴場に行くときにも利用できます。キャビネットの引き出しには茶箱をイメージした木箱が入っていて、電気ケトルやコップ、マグカップ、コーヒーなどを収めています。

▲コーナーデラックスツインの水回りは独立式
洗面、バスルーム、トイレはセパレートタイプ。バスルームには洗い場がありました。バスアメニティは大浴場と同じくミキモト コスメティックスでそろえています。
|夢の客室「鉄道ルーム」
2025/11/22| TAGS: lifestyle
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