beautyビューティー

“寸胴化”が進んだら即これ!あぐらのまま実践【くびれ復活が叶う】簡単ねじりポーズ

Twitter
LINEで送る

 

くびれがなくなる原因は「脂肪がついたから」だけではありません。長時間のスマホやデスクワークによって、背中が丸まり、肋骨が外に広がる姿勢が癖になると、ウエスト周りが横に膨張したように見えてしまいます。

 

特に大人世代は、筋肉や柔軟性の低下で、骨盤まわりや背骨が硬くなりやすい状態。まずは、固まった部分をほぐして、上半身のねじりやすさを取り戻すことが「くびれ復活」の第一歩です。

 

【アルダ・マッチェンドラ・アーサナ】※軽減法

 

(1)あぐらの姿勢になり、右太ももの上に左手を置いたら息を吸う

 

 

<

(2)息を吐きながら、上半身を右方向にゆっくり捻る

 

▲腰、お腹、胸、肩と下から順にゆっくり捻っていくのがポイントです

 

(3)ねじり終わったら一旦息を吸い、息を吐きながら(1)の姿勢にゆっくり戻る

 

 

ねじる方向を変えて反対側も同様に行います。なお、期待する効果をきちんと得るためには「ねじる際に肩を上げないこと」がポイント。左右の肩が床と常に水平になっていることを心がけましょう。また、腰をねじる際は「目線を正面に向けたまま、ゆっくりと腰→肩へと下から順にねじっていくこと」もポイントです。ぜひ習慣化して、無理なく心地よく、少しずつくびれと美しい姿勢を取り戻していきましょう。<ヨガ監修:KEI(インストラクター歴3年)>


前のページへ

1 2

border