最近、「顔が疲れて見える」「メイクがうまくのらない」と感じることはありませんか?その“どんより感”は、年齢や寝不足のせいではなく、肌の水不足が原因かもしれません。水分が足りないと肌は影を帯び、表情まで元気がなく見えてしまいます。そこで今回は、忙しい日々でも取り入れられる、大人のための“やさしい潤いケア”を紹介します。
|肌が“水不足”だと、表情まで曇って見える
鏡の前に立ったとき、いつもより顔がどんよりして見える。それは、肌の中の水分が減り、角質が硬くなっているサインです。水分を失った肌は光をうまく反射できず、影がつきやすくなります。その結果、表情までも疲れて見えてしまうのです。
乾燥しているのにTゾーンはテカる。粉っぽいのにメイクは崩れやすい。そんな“矛盾”の正体は「インナードライ」。水分が不足しているからこそ、肌は油分で補おうとし、余計にバランスを崩してしまいます。つまり、大人の肌にまず必要なのは「水を入れ直すこと」。クリームを増やす前に、潤いの土台をつくることが大切です。
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|やさしく水を戻す、シンプルなスキンケア
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2025/11/18| TAGS: beauty
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