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脇腹が“スッ”と細く見えるように。1日1分【くびれ復活が叶う】簡単エクササイズ

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鏡を見ると、なぜか腰の横幅が広がったように見える…。その正体は、脂肪だけではありません。脇腹にある「腹斜筋」が衰えると、ウエストを内側へ引き寄せる力が弱まり、身体のラインが外に広がって見えやすくなります。

 

また、骨盤が傾いたり、背中が丸まる姿勢が続くと、全体の縦ラインが崩れ、服を着たときにシルエットがぼやけてしまうことに。つまり、大人世代の“細見え”は、ただ痩せるより「くびれを支える筋肉を目覚めさせること」が近道なのです。

 

【サイドプランク】

 

(1)床に四つん這いになって脚を腰幅に開く

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(2)一旦息を吸ってお腹を薄くし、お腹を薄くしたまま息を吐きながら左腕を天井に、左脚を水平に持ち上げる ※視線は手の先に向け、脚を上半身と一直線になるようにキープします

(3)そのままの姿勢で息を吸って吐いてを約30秒間繰り返し、(1)に戻る

 

続けて腕と脚を変えて反対側も同様に行います。なお、(1)の時に脚を上げるのが難しい方は足を床に着けたまま実践してOK。また、ポーズのキープ時に上げた脚が上半身と一直線になっていない、上半身が前傾してしまって胸がしっかり開いていないといった状態になると期待する効果が得られないので、実践時は「体は床に対して垂直をキープし、胸をしっかり開くこと」を心がけてくださいね。<ピラティス監修:SHIERI(インストラクター歴5年)>


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