光が弱まる冬は、肌のツヤや血色が出にくく、くすみが目立ちやすいもの。そこで味方にしたいのが「ラメ」。とはいえ、大人世代が気をつけたいのは、ラメを使うことで“若作り”に見えないこと。実はほんの少しのコツで、ラメは大人の肌をきれいに見せる“最強の光”になります。そこで今回は、品よく顔を明るく見せる【冬の大人のラメメイク】の正解ルールを紹介します。
|まぶた全体より“黒目の上”。光の置き方で印象が変わる
大人メイクでラメを使うときの最大のポイントは「光の置き場所」。まぶた全体に広げてしまうと一気に古い印象が出るため、黒目の上を中心に“ほんのり”光を集めるのが今のバランスです。
ベージュやモーブなど落ち着いた色のアイシャドウに、微細ラメをふわっと重ねる程度で十分。冬の自然光をやさしく拾って、まぶたに丸みと立体感が生まれます。派手さはないのに、ふとした瞬間にだけ光る。そのさりげなさが、大人の余裕を感じさせる仕上がりにつながります。
<
|微ラメは“日中”、大粒は“夜”。同じラメでも与える印象はまったく違う
1 2
2025/11/25| TAGS: beauty
アイシャドウ
アイメイク
トレンド
メイク
偏光ラメ
大人世代
血色感
きれいのニュース | beauty news tokyo



