ラメの「粒の大きさ」は、仕上がりの上品さを左右する重要ポイント。

日中のシーンでは、微細なラメのほうが肌になじみやすく、ほどよいツヤ感だけが残ります。顔全体のバランスも崩れにくく、オフィスや外出先でも自然に使えます。
一方で、大粒ラメは夜の予定や華やかさを求める場に向いています。ただし広く入れると派手になりすぎるため、アイラインの近くや黒目の上など、光を足したい部分に少量だけのせるのがポイント。輝きを主張しすぎないように、チークやリップは控えめにして“引き算”すると全体がまとまります。
|肌トーンに合わせて“光の色”を選ぶだけで透明感がアップ
肌とラメの色が調和すると、輝きが自然になじみ、くすみが飛んだような印象に変わります。イエベ肌なら、シャンパンゴールドやウォームベージュなど、あたたかみのある光が得意。一方ブルベ肌は、シルバーやローズピンク、青みのあるベージュが透明感を引き立てます。
肌が本来持つ色みと同じ方向の光を足すことで、やわらかく自然な明るさが生まれるのがポイント。冬の澄んだ空気と相性のいい、上品で清潔感のある輝きに仕上がります。
ラメは、使い方次第で大人の魅力をもっともきれいに見せる光。置く位置、粒の大きさ、色の選び方の3つを意識するだけで、冬のくすみ顔は一気に明るくなります。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIで作成しています
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2025/11/25| TAGS: beauty
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