次に、仰向けになってお腹に手を置き、鼻からゆっくり息を吸って口から吐き出す腹式呼吸を。このとき、片脚ずつまっすぐ伸ばす動きを加えると、太もも・お腹・骨盤まわりが連動します。

呼吸に合わせて5回繰り返すだけで、インナーマッスルが自然と刺激され体幹が安定。ベッドの上でできるから、運動が苦手でも続けやすいのがポイントです。
|深呼吸で“整える”。寝ている間に脂肪が燃える体へ
最後は、照明を落として深呼吸を3回。息を吸うときは新しい空気を取り込み、吐くときは“疲れを外に出す”イメージで。体がゆるむと副交感神経が働き、寝ている間に脂肪を燃やしやすい状態に整います。
寝る前10分、ストレッチと深呼吸で体を整えるだけで、翌朝のむくみもだるさもスッキリ。“気づいたら体が変わってた”を叶えるのが、この寝る前10分のルーティンです。<取材&文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー歴5年)>
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2025/11/19| TAGS: beauty
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