寒さが増す冬、鏡の中の自分に「なんか疲れて見える…」と感じたことはありませんか? 実はそれ、血色不足が原因かも。気温の低下で血流が滞ると、肌のくすみや顔色の悪さが際立ち、表情までどんより見えてしまいます。そんなときこそ頼りたいのが“血色感チーク”。今季は、発色よりも「にじませ方」や「質感」で抜け感を出すのがトレンド。そこで今回は、くすみ・顔色の悪さ・ぼんやり感を一瞬でカバーする“大人の血色感チーク”の最新テクを紹介します。
|“ローズ×アプリコット”のニュアンスカラーで、自然な温もりを仕込む
2025冬のトレンドは、肌になじむローズベージュやアプリコットピンクなどの“血色ニュアンスカラー”。青みや黄みを抑えた絶妙な中間色が、くすみを飛ばして透明感を演出します。
濃く塗るよりも、ブラシに軽くとってふわっと円を描くようにのせるのがコツ。頬の中心がじんわりと温まったような“体温チーク”が、今っぽくヘルシーな印象を作ります。
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|“ぼかしライン”で立体感を演出。黒目の下からこめかみへ流れるように
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2025/11/11| TAGS: beauty
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