40代以降の肌は、くすみ・赤み・毛穴と悩みが複合的。だからこそ、ベースメイクの土台となる下地は“トーン補正力+密着力”を両立したものを選びましょう。

パールやピンクベージュの下地で血色感を仕込み、毛穴の開きや小ジワには部分用プライマーでカバー。「光で整える」発想に切り替えると、厚塗り感なく自然なツヤが出ます。
|ファンデは“薄く・広く・動かす”。厚塗りは老け見えのもと
崩れないためにと、つい重ねすぎると逆効果。ファンデーションは「顔の中心から外へ」薄く広げるのが鉄則です。
ツヤを残したい頬はブラシやスポンジで“動かしながら密着”。さらに、鼻まわりやあごなど崩れやすい部分は、フェイスパウダーで軽く押さえましょう。仕上げにミストをひと吹きすれば、自然なツヤと密着感が一日中続きます。
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|肌を“隠す”より“整える”発想へ
40代からのベースメイクは、「隠す」よりも「整える」ことが大切。丁寧なスキンケアと軽やかなベースづくりで、肌そのもののツヤを引き出せば、冬でもくすまず崩れない“大人のツヤ肌”が完成します。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIを利用して作成しています
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2025/11/19| TAGS: beauty
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