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【40代・50代】冬コーデこそ“全身のバランス感”が命!−3kg級の細見えが叶う「着こなしルール」

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寒い季節はアウターが主役になるぶん、“重心が下がる”“着ぶくれして見える”といった悩みがつきもの。特に40代以降は、体のラインの変化が影響しやすく、“全身バランスの乱れ”が「太って見える…」と感じる原因になりがちです。でも、全身の重心バランスを整えるだけで−3kg級の細見えは簡単に叶います。

 

|重心は「腰より上」に。上半身コンパクトが最優先

 

冬の着ぶくれの正体は、アウターの厚みそのものではなく“重心の低さ”。腰位置が下がって見えると足が短く見え、全体がもったりした印象に。そこで意識したいのが 「上半身はコンパクト × 下半身は縦長」 の黄金バランス。

 

 

短め丈アウター×ワイドパンツ、ジャスト丈ニット×タックパンツ、ストールを“縦にストン”と落とす着方など、ほんの小さな工夫でOK。上を短く/下を長く見せるだけで脚の見え方が変わり、全身がすっきり整います。

 

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|縦ラインを必ず1本つくる。“センタープレス”は大人の味方


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