昔流行ったイメージの強いVネックニット。実はここ数年、大人世代の間で“静かな再評価”が起きているアイテムのひとつです。でも、昔買ったままのデザインをそのまま着てしまうと、どうしても「おば見え」しやすいのが現実。そこで今回は、今のトレンドに沿って“現代版Vネックニット”の正解をわかりやすく解説します。
|昔の“深めV&ボックスシルエット”は「おば見え」につながりやすい
かつて主流だったVネックニットは、Vが深く、肩線がジャストで、身幅もストンとしたボックスシルエットが特徴でした。すっきり見える一方で、40代以降は「胸元の露出が気になる」「フェイスラインが間延びして老けて見える」といった悩みも…。さらに直線的なシルエットは今のボトムと相性が悪く、合わせ方によっては全体がのっぺりして“どこか古い”印象に。トレンドのワイドパンツやロングスカートと合わせても、今っぽさが出しにくいのが難点です。
|着るだけで一気に洗練!今どきの正解は「浅めV×コンパクト」
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2025/11/22| TAGS: fashion
Vネックニット
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