忘年会やイベント続きの12月は、疲れをため込んだまま夜を迎えがち。気温もぐっと下がり、体が冷えることで眠りが浅くなる人も増える時期です。そんな大人世代のナイトルーティンにぜひ取り入れたいのが、体の芯から温めて翌朝のスッキリ感まで変えてくれる“重炭酸浴”。今日からすぐに始められる入浴剤を使えば、忙しい12月でも無理なく続けられます。今回はおすすめの重炭酸入浴剤2つを紹介します。
|冷えやすい冬の夜に“重炭酸浴”。ぬるめの湯で体を芯まで温めて眠りの準備を整える
12月は気温の低下と疲労が重なり、体が冷えたまま眠りにつくことで“寝つきの悪さ”や“浅い眠り”につながりやすくなります。そんなときに役立つのが、ドイツの中性重炭酸泉を参考に生まれた“重炭酸温浴法”。37〜41℃のぬるめのお湯に15分以上浸かることで、重炭酸イオンが血行をスムーズにし、湯上がり後もじんわり温かさが続くのが特徴です。
体温がゆるやかに上がることで、睡眠のリズムが整って寝つきがスムーズになりやすく、忙しい12月でも質の良い休息を確保しやすくなります。これを自宅で手軽に実践できるのが、「BARTH(バース)」と「HOT TAB(ホットタブ)」の重炭酸入浴剤。タブレットを湯船に入れるだけで重炭酸イオンが溶け込み、濃度が長時間保たれるため、短い時間でもしっかり温まれるのが魅力です。
|香りで気持ちをほぐしたい夜に。“BARTH”は3種類から今の気分で選べる
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2025/12/19| TAGS: BARTH
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