冬は気温も湿度も下がり、目元だけ急にくずれやすくなる時期。朝はきれいでも、夕方になるとまぶたがくすんだり、ラインがにじんで疲れた印象になったり。そんな変化に戸惑うことありませんか?でも、崩れ方の傾向がわかると、実は大掛かりなテクニックがなくても整いやすくなるんです。そこで今回は、乾燥と皮脂が入り混じる冬の目元を、朝から夜まで軽やかにキープする大人向けの「アイメイク設計」を解説します。
|土台が変わると仕上がりが変わる。まぶたの“乾燥ぐすみ”を整える
冬のまぶたは乾燥しやすく、粉っぽさや色ムラが目立ちやすい状態。影が入りやすくなると、アイシャドウがきれいに密着しにくく、仕上がりの鮮度も落ちがちです。
朝のケアでは、保湿クリームを薄く均一に広げて、肌表面をなめらかに整えるのがポイント。そのあと、アイシャドウベースを仕込むと密着力が高まり、夕方のくすみやヨレを防ぎやすくなります。冬の透明感は“最初のひと手間”で決まる、と意識しておくと仕上がりが安定します。
|太く描くほど崩れやすい。にじみにくいのは“最小限のキワ締め”
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2025/12/26| TAGS: beauty
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