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冬の乾燥で“髪が一気に老ける”。パサつき・広がりを救う「大人のツヤ髪復活テク」

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気温と湿度が下がる季節は、髪の水分が逃げやすく、朝はまとまっていたのに外に出た瞬間パサッ…ということも。特に大人世代は、ツヤの有無が印象を左右しやすく、乾燥ダメージが積み重なると疲れた雰囲気に見えてしまうものです。そこで今回は、冬の髪がパサついて見える原因と、毎日のケアで自然なツヤがよみがえる“大人のツヤ髪復活テク”を紹介します。

 

|乾燥でパサつく…。冬の髪が一気に疲れて見える理由

 

冬は、髪にとってダメージが蓄積しやすい季節。空気が乾燥すると、髪表面のキューティクルが開きやすくなり、水分がどんどん抜けてしまいます。朝のうちはまとまっているのに、外出すると毛先が広がるのはそのサイン。また、暖房による室内外の急激な湿度差も髪の水分バランスを乱し、ツヤのない“くすみ髪”に見える原因になります。

 

 

さらに大人世代は、日々の摩擦やカラーリングによってキューティクルが薄くなりやすく、水分保持力が低下しがち。毛先を触ってわかるレベルの“パサつき感”が出ている場合、乾燥ダメージが静かに積み重なっている証拠です。

 

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|ツヤ不足を救うには“保湿の重ね方”がカギ


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