hairヘア

大人のショートヘアが一気にアカ抜け!冬こそ試したい“軽さとツヤ”を仕込む「簡単テク」

Twitter
LINEで送る

 

ショートがぼんやり見える原因のひとつが、サイドの重さ。そこで取り入れたいのが、耳前に少しだけ束感を残す方法です。全部耳にかけてしまうより、1〜2cmほど髪を落とすと横顔に立体感が生まれ、抜け感もアップします。

 

 

冬のボリューム感ある服とも好相性で、自然な色気が漂います。スタイリング剤をしっかり使う必要はなく、毛束をつまんで方向を整えるだけで上品な雰囲気に。

 

|最後は“手ぐしで整える”だけでツヤが出る

 

仕上げは、手ぐしで毛流れを整えるだけのシンプルな方法がおすすめ。指の腹で軽くとかすように動かすと、髪が自然な方向に収まり、表面にほどよいツヤが生まれます。

 

 

ショートは小さな乱れが印象を左右しやすいですが、手ぐしなら動きが残り、柔らかな女性らしさを引き出せます。乾燥しやすい冬の髪にも馴染みやすく、朝のスタイリングにも取り入れやすいテクです。

 

冬の大人のショートヘアは“軽さ”を意識するだけで印象が大きく変わります。前髪・サイド・仕上げの3ステップを見直すことで、冬のおしゃれをもっと楽しんでみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部> ※本コンテンツの画像は生成AIで作成しています


前のページへ

1 2

border