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「ピンクは甘すぎ?」を裏切る。大人の顔立ちに似合う【くすみにくいピンクコスメ】の正解

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ピンクは甘く見えそうで不安…という大人の悩みを救うのが、粘膜系ピンクを基調にしたキスの4色パレット「ズームアイポーション」。可愛さはほどよく残しつつ、大人らしい陰影と立体感を足せる設計です。

 

▲キス「ズームアイポーション」 全6色(写真は04 ナデシコティアー) ¥1,760(税込)

 

左上のベースを仕込むとくすみを飛ばし、まぶたに光の層が生まれて大人のまなざしに透明感が宿ります。ピンクは上まぶたと下まぶたにふんわり。中顔面が気になる方は、この“上下ピンク”で自然と目の縦幅を強調できます。キワにブラウンを細く入れれば甘さが締まり、最後にピンクラメを少量のせると“うるっと控えめな可愛さ”が完成します。

 

|深みのある“泥リップ”で品よく締めて大人のピンク顔に

 

メイク全体の印象を左右するリップは、あえて深みのある質感を選ぶと大人のピンクメイクが引き締まります。中国発ブランド・イントゥーユーの“泥リップ”のミニセット「スーパーマットリップ&チークマッドミニセット シュガーダストコレクション」は、まさに理想的。

 

▲イントゥーユー「スーパーマットリップ&チークマッドミニセット シュガーダストコレクション」 全2種 各¥1,430(税込) ※数量限定

 

縦ジワをふっくら見せるマッド質感で、淡いピンクアイの甘さを上品に引き締めてくれます。単色でも重ねても深みが出るので、その日のピンクの濃淡に合わせて調整しやすいのが魅力。チークやアイカラーとしても使えるため、1セットで統一感のある“大人ピンク”が仕上がります。

 

ピンクを“可愛すぎる”と敬遠してきた大人世代こそ、くすみにくい色選びとベース作りを意識すると驚くほど似合うようになります。薄膜ベースで透明感を整え、粘膜系のピンクで柔らかさを添え、深みのあるリップで品よく締める——。この3ステップだけで、甘さ控えめで洒落感のある“大人のピンクメイク”が完成。ぜひ、この冬の定番メイクに取り入れてみてくださいね。<text&photo:Chami>


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