鏡を見たとき、「体重や体型はそこまで変わっていないのに、なんだか老けて見える」と感じることはありませんか?その違和感の正体は、実は姿勢の崩れかもしれません。大人世代になると、筋力や柔軟性の低下、日常のクセが重なり、無意識のうちに姿勢が変わりやすくなります。その結果、見た目の印象まで大きく左右されてしまうのです。
|姿勢が崩れると“年齢感”がにじみ出る理由
猫背や前かがみの姿勢は、首が前に出てフェイスラインが下がりやすく、顔全体が重たく見える原因に。さらに背中が丸まることで胸が閉じ、呼吸が浅くなり、疲れた印象も強調されがちです。姿勢は体型以上に、その人の年齢感や元気度を映し出す要素といえます。
|大人世代ほど「正そうとしても戻りやすい」
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2025/12/21| TAGS: beauty
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