太ももの内側がゆるんで見えやすいのは、筋力の衰えだけが理由ではありません。歩くときに外側へ重心が流れやすかったり、座り姿勢が長く続いたりすると、内側の筋肉が働きにくくなると言われています。特に大人世代は、日常動作で使われる筋肉に偏りが出やすく、気づかないうちに内側がサボってしまうことも。すると、太ももが外側へ広がったように見え、脚全体のラインがもたついた印象になりやすくなります。そこで役立つのが、寝たままできる“タオル挟み”エクササイズです。
|太もも内側が引き締まる簡単“タオル挟み”エクササイズ
(1)仰向けに寝て、ひざに厚手のタオルを挟む

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(2)ひざに挟んだタオルをギュっと潰すイメージで力を入れて2秒間キープして脱力する

これを“1日あたり10回を目標”に繰り返します。太もも内側の筋肉に“使うクセ”が少しずつ戻ってくると、太ももの広がり感を抑えやすくなるのが魅力。ぜひ習慣化してみてくださいね。<エクササイズ監修:コシバフウタ(トレーナー歴3年)>
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2025/12/03| TAGS: beauty
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