年末の仕事納めを終え、「やっと休める…」と力が抜ける頃。実はこの“休みに入った直後”こそ、代謝が落ちやすく、体が太りやすい状態に傾きやすいタイミング。気温の低さに加え、仕事疲れや睡眠不足の反動が一気に出るため、体の内側が思っている以上に冷えているのです。すると血流が弱まり、巡りが停滞し、むくみ・だるさ・脂肪がつきやすい状態が加速してしまいます。そこで今回は、年末の冷えがどうして太りやすさを加速させるのか、その理由を解説します。
|休みに入った途端に“巡りが一気に低下”する
年末直前は、仕事の忙しさや家の用事が重なり、体は常に緊張状態になりがち。デスクワークによる長時間の座り姿勢、屋外と室内の温度差、寝不足などが続くと、体は冷えやすい状態のまま年末を迎えます。
そして、休暇に入った瞬間にその反動が出て、血流がゆっくりに。筋肉の動きも鈍くなるため、“代謝が一段落ちる瞬間”が起きやすくなります。特に下半身の巡りが滞ると、むくみやすさや体の重さにつながり、太りやすい土台ができてしまうのです。
|「冷えた体」はエネルギーを燃やしづらい
1 2
2025/12/29| TAGS: beauty
ダイエット
デトックス
モチベーション
体重
体重計
年末年始
温活
白湯
食事管理
きれいのニュース | beauty news tokyo



